塚本ユージ -Yuji Tsukamoto-

塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)「絵ポエム」インスタグラム 塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)Facebook 塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)Twitter

2012.01.01

自分らしく生きる#01 プロローグ

子ども 子供

〜このおはなしを、自分の3人の子どもが、
然るべき時に見て、何かのヒントになってくれる事を願うと同時に、
僕と同じように悩み迷っている人の何かのきっかけになってくれればと思い、
少しずつ書いていいたいと思います。〜

26才フリーターで結婚→就職・転職3回→29才起業→30才会社設立…。
これが3年半の僕の履歴書。

大学在学中からミュージシャンを目指しをながら、
毎朝5時に起きて、自宅から電車で1時間をかけてパン屋さんでアルバイトをしてました。
そこはデパートの地下1階で窓がなく、
天気が良くても悪くても、朝でも昼でも時間の感覚はなく、
唯一時間を把握できるのは、分刻みに決められた製造工程でした。
今、どのパンを作っているかでだいたいの時間が把握でき、
そんな感覚さえ身に付いてしまうくらいアルバイトを続けていたのかもしれません。

昼休みはこのデパートの8階社員食堂で、
自分で作った最高にまずいおにぎりを食べていましたが、
同じデパートで綺麗な格好をして働くアパレル関係の人たちは、
いつも僕が近づくのを嫌がっているように見えた気がしました。
どうやら粉っぽいらしくて・・・。

腹六分で8階の社員食堂からまたエレベーターで地下1階へ。
「いつか地下を脱してやる…」
「景色のいいビルの上層階で、きれいな服を着て仕事をしてやる…」
そんな思いをいつもほんのり思っていたのかもしれません。
ほんのり…だったけれど。

ミュージシャンを目指しながらも、その頃はほとんどがバイトか自宅。
1週間のうち、3日はフリーター、3日はニート(作詞作曲作り)、1日はスタジオ練習。
この頃はそんな暮らしをしていて、
自分らしく生きる… 子どもと一緒にいたくて会社を辞め、起業…
そんな言葉、知る由もなく、
むしろ頭の中はいつもデビューという言葉が飛び交っていて、
いつも焦っていて、
いつもイライラしていて、
いつもバンドメンバーや世の中とぶつかっていました。

-OTHER WEB-

塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)「ミミアンジュール」 塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)「ミミアンジュール」Facebook 塚本ユージ(Yuji Tsukamoto)「ミミアンジュール」Twitter 友だち追加